2011年3月26日土曜日

省エネ窓の販売エリアを拡大、年間売上10億円目指す YKK AP

 YKK APは3月29日、断熱性に優れた戸建て住宅用樹脂窓「APW330」の販売エリアを拡大すると発表した。従来から販売していた東北エリアに加え、4月1日から東日本エリアでの販売を開始。テラスドアなどの「APW331」シリーズも含め、2010年度の売上10億円を目指すとしている。

 「APW330」は経済産業省告示の省エネ建材等級「窓」分野で最高の4つ星等級の断熱性能を持つ商品。一部サイズなどを除き、政府が経済対策として創設した住宅エコポイントの対象にもなっている。同社によると、一般的なアルミフレームと複層ガラスの窓に比べ、年間の光熱費が約25%節約できるという。メーカー希望小売価格は、片上げ下げ窓(幅640ミリ×高さ1170ミリ)が5万1660円からとなっている。

引用元:プリウスオンライン(Prius online) 総合情報サイト

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